はじめまして、Yukoです!
簡単ですが自己紹介を😊
イギリス人の夫と、元気いっぱいな2人の男の子(4歳と1歳)の4人で日本に住んでいます。子供たちには日本語はもちろん、英語もネイティブになって欲しいと願い、試行錯誤しながら子育てを楽しんでいます🎵楽しいばかりじゃないんですけど…笑
このブログでは、私たちがおうちで使っている英語のフレーズを紹介していきます。どのご家庭でもありそうなシチュエーションで、簡単に使えるおうち英語ですので、「子供には小さいころから英語に慣れさせたい!」とか、「うちの子は英会話に通っているけど、どれぐらい上達しているのか気になる💭」「週1回の英会話だけで、おうちではじっくり復習に付き合ってあげる時間がない」とか、「子供の英語を伸ばすついでに、自分もちょっと喋れるようになりたい!」と思っている方のお役にたてたらいいなと思っています。
こんなときどう伝える?
ではさっそく!
4歳の長男はお片付けが苦手。おもちゃを出してはチョロっと遊び、そしてまた次のおもちゃへフラフラ~…「え???このLego、出しただけで一秒も遊んでませんよね?!」大量のLegoを全部ガバっと散らかす前に、本当に遊ぶ気があるのか考えて欲しい。そして遊ばないなら出さないで欲しい。けれどそんな私の願い空しく、毎日毎日床に散らかり続けるおもちゃたち。いっそおもちゃの数を減らせば、このストレス(片づけさせたい私のストレスと、片づけなさいと言われ続ける息子のストレス)も少しは軽減されるのかと思いきや、お出かけのたびにおもちゃやお菓子を買ってくる夫…。←むしろこっちがストレスの元凶?😇 それはまたの機会に聞いていただくとして、お片付けして欲しいときに息子に伝えるひとことです。
Shall we tidy up?
(ハイ、おかたづけスルヨー)
多くの親御さんが毎日使うであろう、このワンフレーズ。我が家はもちろん、1回言ったぐらいじゃシカトしてくるので、何度も言います。目が合うまで何度でも言います。私は英語を習得するうえで一番重要なのは「興味」だと思うのですが、その次に大事にしているのは「反復」。何度も同じことを繰り返し声に出すことで、少しづつ自分のモノになり、そしてそれを応用する力が付いてくると信じています。ということは、息子が私をシカトしてくれるおかげで私はこのセリフを習得することが出来たというこですね😇少なく見積もっても毎日10回は大声でリピートしています。(あ、大きな声で言うのも、効果があると思います。根拠はないです。自身が付くのかな?←適当)
【1回目】Shall we tidy up?🙂
(おかたづけスルヨー) から始まり、
【中盤】Shall we tidy up?!🤔
(かたづけないのかなー) となり、
【最終】SHALL! WE! TIDY! UP!!!!🤬
(お!か!た!づ!け!) となるまで約2分。←早い。疑問文なのにもはや命令形。
大声で言うメリットもう一個あった。ソファで携帯いじっている夫も動き出す😇もはや最終的に私は誰に怒っているのか…。
Shall we tidy up?のあとに、こんな一文を付け加えることもよくあります。なぜこのタイミングでお片付けするのか、お片付けのあと何をする流れなのか、息子に伝えるためです。(保育園の先生に、「先を見通す力、大事ですよー😊」と教えていただいたので。)
Shall we tidy up?
(ハイ、おかたづけスルヨー)
– It’s time for bed.
(ネルじかんダヨー)
– It’s dinner time.
(ごはんのじかんダヨー)
先を見通す力が付いたあかつきには、本当におもちゃを使うのか見通してからジャーっとして欲しいものです…。(切実)
最後までお読みいただきありがとうございました😊
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